教育委員会について

議事録

定例教育委員会

日時 平成23年5月25日(水) 午後5時00分から午後7時00分
場所 磐田市役所西庁舎 3階 特別会議室
出席委員 江間委員長 青島委員 田中委員 杉本委員 飯田教育長
出席職員

事務局長 教育総務課長 給食管理室長 学校教育課長 中央図書館長

文化財課長 学童保育等担当参事 特別支援教育等担当参事

市民活動推進課参事 スポーツ振興室長  

傍聴人 0人


教育委員会が決定したもの(議決事項)
1 磐田市教育委員会教育長の任命について
(教育委員長)
 5月20日、地教行法4条の規定に基づき、市長が議会の同意を得て飯田正人委員を引き続き教育委員として任命することが承認されました。そこで同法第16条第2項の規定に基づき、教育委員会は飯田正人委員を教育長に任命しようとするものであります。

<質疑・意見>
 なし

 審議の結果、本議案は承認されました。

2 磐田市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱の一部改正について
(教育総務課長)
 市では、私立幼稚園の園児の保護者の経済的な負担の軽減を図るため、保育料等の減額または免除をする私立幼稚園の設置者に対し、補助金を交付しています。この「就園奨励事業」にかかる国の補助単価が、保護者負担の軽減を図るため、平成23年度から引き上げられたことに伴い、補助金交付要綱を改正し、23年度分の補助金から適用するものです。
 小学校1年生から3年生までの兄または姉を有する園児の場合、所得階層別に生活保護世帯及び市民税所得割課税額により4段階、園児のうち最年長者である第2子とより幼い園児である第3子以降の2区分になっています。今回の改正では、国の改正に合わせてそれぞれ補助金額を年額3,000円または4,000円引き上げます。
 小学1年生から3年生までの兄または姉を有しない園児の場合、所得階層は同じく4段階、園児のうち、最年長者である第1子、次の第2子、第3子以降の3区分になっています。今回の改正では、国の改正に合わせてそれぞれ補助金額を年額3,000円、3,200円、4,000円に引き上げます。
     
<質疑・意見>
Q 補助金の金額が少し上がったということですね
A 私立幼稚園の保育料について減額または免除をする設置者に対し国の補助金や市の補助金があることで、間接的に保護者の負担軽減を図るという趣旨です。補助金の金額を上げることで、より保護者の負担を軽減していくという改正です。

 審議の結果、本議案は承認されました。

3 磐田市学校給食運営委員会委員の委嘱又は任命について
(学校給食管理室長)
 磐田市立学校給食運営委員会は、学校給食施設が行う学校給食の適正かつ円滑な運営を図るために設置され、具体的には、学校給食費の予算決算、栄養摂取基準、年間の献立、給食数、給食費、給食物資納入業者の指定などの審議をする委員会です。任期は2年間で15名の構成となっています。今回は任期満了に伴い、新たに委員の委嘱又は任命を行うものです。
委員は学校医、学校薬剤師、保健所職員、園長、学校長、学校PTA代表者、市議会議員、管理栄養士となっております。

<質疑・意見>
 なし

 審議の結果、本議案は承認されました。

4 磐田市立図書館協議会委員の委嘱について
(中央図書館長)
 任期満了に伴い、委員の委嘱をするものです。任期は2年間です。
 10名の委員候補につきましては、北部・中部・南部地区の代表者3名、学校関係者3名、学識経験者2名、公募による選出2名です。10名中5名が再任、5名が新任となります。6月15日に第1回協議会を開催する予定です。

<質疑・意見>
Q 会議は年間何回行われますか。
A 年2回です。1回目は、通常は7月半ばに予定していますが、今回は公募の関係もあり6月15日に予定しています。2回目は2月になります。2月は来年度の事業計画等を諮問させていただきます。
Q 会議の内容は事業計画立案や実施に関することですか。
A 事業計画や事業報告です。6月は前年度の事業報告、今年度予定している事業の概要説明をします。また、磐田市子ども読書活動推進計画の諮問をお願いする予定です。

 審議の結果、本議案は承認されました。

5 磐田市文化財保護審議会委員及び臨時委員の委嘱について
(文化財課長)
 任期満了に伴う委嘱です。考古学、歴史学など、各分野で磐田市に関連する文化財を見ていただける先生をお願いしています。磐田市教育委員会の諮問に応じて、文化財の保存及び活用に関する重要事項について調査審議し、これらの事項に対して教育委員会に建議をする目的のもと、先日の磐田市指定文化財の答申をしていただいたような働きをしていただく会です。なお、年2回会合を予定しております。

<質疑・意見>
 なし

 審議の結果、本議案は承認されました。

6 磐田市旧見付学校協議会委員の委嘱について
(文化財課長)
 任期満了に伴う委嘱です。旧見付学校の教育資料館としての施設の展示方法、あるいは、明治時代という時代背景をかもし出し、地域と連携して活用するための意見を教育委員会に具申していただく会です。

<質疑・意見>
 なし

 審議の結果、本議案は承認されました。

7 磐田市社会教育委員の委嘱について
(市民活動推進課参事)
 社会教育委員条例の規定によりまして、委員の改選をお願いするものです。学校教育関係者2名、社会教育関係4名、学識経験者2名となっています。任期は2年間です。第1回社会教育委員会を6月3日(金)に予定しています。

<質疑・意見>
Q 社会教育委員会の委員長さんとお会いする機会がありまして、いろいろな話をすると、通じる所がたくさんありました。一度社会教育委員の方々と勉強会ができるといいと思います。社会教育委員会で審議していることが、子どもの教育など教育委員会と通じるものがあると思いますので、場を設けていただけたらと思いますがいかがですか。
A わかりました。調整させていだきます。

 審議の結果、本議案は承認されました。

8 学校体育施設利用運営協議会委員の委嘱について
(スポーツ振興室長)
 学校体育施設利用運営協議会は開放事業の円滑化を図り、効率的な運営や施設利用の安全性を協議していただくものです。42名の委嘱についてお願いいたします。任期は1年間です。委員の構成は、小中学校校長33名、体育指導委員会代表者2名、磐田市体育協会から3名、PTA連絡協議会から1名、自治会連合会から1名、行政関係職員が2名です。 

<質疑・意見>
Q 協議会はいつ行われるのですか。
A 7月1日を予定しています。
Q 何回ぐらい開かれるのですか。
A 通常は年1回です。
Q 体育施設の利用方法について協議をするのですか。
A 特に安全面で、施設利用が安全にされているかを協議しています。
Q 学校施設を一般の方が利用する場合の申込み方法や費用などを協議することはあるのですか。
A 利用者の方が重なった場合の対応など、効率的な運営についても現場からの議題としてあがれば協議をしていくことになります。
Q 何年か前に、学校施設の利用方法が大幅に変わって、不便になったと思っていらっしゃる方々もいる。例えば、学校の施設を借りるのに体育館へ申し込みに行くなどを不便に感じる方もいる。よく学校施設を借りている団体さんのお話で、「前は良かった」という声も聞かれましたので、その辺りはいかがでしょうか。
A 現在の利用システムはどうかということも、審議内容として提出していただければ、それについて協議してまいりたいと思います。
○ ぜひ意見を吸い上げて、利用しやすい形をつくっていただけると有難いと思います。もちろん、安全面は安全面としてしっかり協議していただきたいと思います。

 審議の結果、本議案は承認されました。


各課から報告したもの(報告事項)
1 平成23年度磐田市少年補導員の委嘱について
(市民活動推進課参事)
 街頭補導などを通して不良行為や、保護を必要とする少年を発見し、適切な注意、助言により少年を善導することを目的に補導活動を行っております。磐田市全域より199名の少年補導員を委嘱しました。任期は2年間です。
 <質疑・意見>
Q 「平成23年度磐田市少年補導員」とされていますが、年度表記は必要ないのではないかと思いますがいかがですか。
A 任期の表記の仕方について検討し、適切に改めたいと思います。
Q 少年補導活動の結果が年度末に出ると思いますが、教育委員会への報告はありますか。
A 市長部局へ組織が移動しましたが、これまで教育委員会の中で行っていた活動と同じと考えています。教育委員会への報告もございます。

2 平成23年度要保護及び準要保護児童生徒の認定について
(教育総務課長)
 経済的な理由で就学困難と認められる児童・生徒の保護者に対して必要な援助を市が行うことになっています。平成23年5月2日現在の認定人数を報告します。要保護(生活保護世帯)45人、準要保護(生活保護ではないが、それに準ずるものとして市が認めている世帯)554人、合わせて599人となっております。
 なお、福島県、宮城県から転入した東日本大震災被災児童生徒を、小学校3人中学校2人の計5人を再掲しました。これについては文部科学副大臣通知より、就学援助等について「被災により就学援助等を必要とする児童生徒に対しては、その認定及び学用品、学校給食等の支給について、通常の手続きが困難と認められる場合においても、可能な限り速やかに弾力的な対応を行うこと。」として必要な支援が求められています。

<質疑・意見>
 特になし

3 平成23年度磐田市就学指導委員会委員の委嘱又は任命について
(学校教育課長)
 磐田市就学指導委員会組織は年度ごとの委嘱又は任命となります。12人の委員の方と事務局2名が昨年度からかわりました。名簿のように就学指導委員会を組織し、6月6日に第1回就学指導委員会を行います。

<質疑・意見>
 なし

4 平成23年度磐田市結核対策委員会委員の委嘱について
(学校教育課長)
 平成23年度磐田市結核対策委員会委員について、名簿の7名を選出いたしました。 

<質疑・意見>
 なし

5 大原学校給食センター給食業務等委託業者選考第一次審査結果について
(学校給食管理室長)
 本年7月で大原学校給食センターの3年間の委託業務が終了することに伴い、再委託する業者の選定をしています。5月22日に1次審査を行いましたので、その結果をご報告させていただきます。4月20日に業者説明会を行いました。説明会参加者業者8社のうち5社が企画書を提出してまいりました。この5社の企画書をもとに、センター長、栄養士、計8名で5月22日に審査を行いました。審査は、会社名を隠した匿名の状態で公平性を確保したうえで行いました。結果については5社のうち3社の提案が優れていると判断しました。この3社に対して2次審査を行う予定です。2次審査は6月7日に、教育長をはじめとする市職員、県職員、園・学校代表者、保護者代表者、合計12名によりプロポーザル方式で選定していく予定です。

<質疑・意見>
 なし

6 各課長報告
(1)教育総務課
 5月14日に磐田市PTA連絡協議会総会行いました。各学校のPTA会長、副会長、校長先生が一同に集まり、市長も出席させていただいております。議事等は無事に承認されております。
 予定事業として、幼稚園指導主事訪問があります。今年度は12園を訪問する予定です。今年度教育委員訪問のない園を指導主事が訪問するという形です。

<質疑・意見>
 なし

(2)学校給食管理室
 県で提唱している事業として6月27日から一週間「ふるさと給食週間」というものを実施いたします。地場産品の給食への使用を多くしようと県が提唱したものです。

<質疑・意見>
 なし

(3)学校教育課
 5月16日、磐田市小学校研修主任研修会を竜洋東小学校で行いました。文部科学教科調査官の水戸部先生という方が見え、授業を参観し、講話をしてくださいました。
 6月1日、教科領域等指導員研修会を南部中で行います。文部科学省から講師の先生をお呼びして研修を行います。
 6月6日、第1回就学指導委員会があります。今回は幅広い児童生徒を対象に考えており、この委員会に提出される児童生徒数が例年よりも多くなる予定です。
 6月27日、特別支援教育研修会を行います。通常学級の中で特別な支援を要する子どもをどう支援するかという点について研修を行います。
 豊田中学で「赤ちゃん親子触れ合い体験学習」を行います。これは命の大切さを実感する、父性や母性を育てる、いじめや虐待を予防するということを目的としております。実際に赤ちゃんと一緒に授業をするというものです。

<質疑・意見>
○ 小中一貫教育検討会は私も参加させていただきました。皆さんの活発な意見が出され、本音の意見が出ていた印象です。中学の先生が専門性を生かして小学生を教えるということは必要じゃないかなということ私も感じたことがございます。

(4)中央図書館
 中央図書館では5月と9月の2回の「本のリサイクル市」を予定し、第1回を5月7日から5月15日まで開催いたしました。期間中1,702名の利用があり、児童図書や小説、料理雑誌等、約9,320冊の払い出しがありました。
 予定事業として「茶の間ひととき読書講演会」を予定しています。主に小学校3年生の親を対象として、親子が本を読むことの大切さや機会の拡大を図るものです。講師に元静岡大学教育学部非常勤講師、滝井なみき先生をお迎えし「子どもの本で生きる力を」と題して講演を行います。
 5月7日、「国際ソロプチミスト磐田」より、20万円の児童図書の支援を受け、現在発注しております。
 5月の「広報いわた」では、「読み聞かせボランティア養成講座」や「16mm映写技術講習会」「図書館文学講座」等の参加者募集と「雑誌スポンサー」の募集を掲載しております。

<質疑・意見>
 なし

(5)文化財課
 4月29日〜5月8日、ゴールデンウィークの期間中、旧赤松家記念館において市指定文化財・太刀銘備前成高の展示を行いました。期間中1,063名のご来場をいただきました。

<質疑・意見>
 なし




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