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磐田文化財だより 第14号

「ふるさと歴史たんけん隊」に入ろう!

    

小学校5・6年生の皆さんへ

磐田市内の歴史や文化財を学ぶ「ふるさと歴史たんけん隊」の隊員を募集します。市内のいろいろな場所で、歴史探検や歴史体験ができる活動を予定しています。歴史に興味を持っている人、磐田のまちのことをもっと知りたい人は、ぜひたんけん隊員に入ろう!

日時 内容 活動場所
1 6月17日(土) 埋蔵文化財センターを探検 埋蔵文化財センター
2 7月29日(土) 勾玉を作ろう 埋蔵文化財センター
3 8月25日(金) 遺跡の発掘をしよう 市内発掘現場
4 9月16日(土) 磐田の文化財めぐり 市内
5 10月21日(土) 土器を作ろう 埋蔵文化財センター
6 11月25日(土) 土器を焼こう・火おこしをしよう 埋蔵文化財センター

歴史探検

~埋蔵文化財センターを探検~

写真:埋蔵文化財センターを探検

いろんな文化財が保管されている埋蔵文化財センターを探検しよう

歴史体験

~勾玉づくり~

写真:勾玉づくり

勾玉とは、昔の人が身につけた首飾りに使われたり、お墓に葬ったりしたものです。「く」とか「C」の形に似ています。磐田では古墳からたくさん見つかっています。たんけん隊では、ろう石というやわらかい石を使って作ります。誰でも2時間ぐらいで完成させることができます。完成させた勾玉にひもを通して、アクセサリーとして使うこともできます。


~土器作り~

    

写真:土器作り

粘土から自分の好きな形の土器をつくり、焼いて完成させます。10月の活動で粘土から土器の形を作ります。その後土器を乾燥させ、11月の活動で野焼きして完成です。この世の中に一つしかない土器を作りましょう。

お申込み

対象 小学校5・6年生、各活動場所に直接集合できる人
定員 先着25人
活動時間 9:30~11:30(活動の内容によって変わる場合もあります)
参加費用 実費負担(材料費など年間1,000円程度)
申込期間 5月22日(月)~6月2日(金) ※土・日曜日はのぞく
申込先 磐田市文化財課(埋蔵文化財センター)
電話 0538-32-9699

活動について分からないことはお気軽にどうぞ!

思わず人に話したくなる磐田の文化財 第13回 米塚古墳群編

磐田原は遺跡の宝庫

写真:磐田原台地西縁辺部遺跡磐田原台地西縁辺部遺跡

米塚古墳群は、磐田原台地の西縁辺部の寺谷地内にあります。西には、天竜川によって形成された平野を一望することができます。米塚古墳群は、米塚古墳を含む計12基の古墳からなり、そのうち9基が現存しています。また、米塚古墳群がある台地西縁辺部は、銚子塚古墳・小銚子塚古墳(国指定史跡、新いわた文化財だより第3号参照)、長者屋敷遺跡(県指定史跡)など多くの遺跡が点在するところです。周囲には茶畑もたくさんあり、新緑の季節、皆さんウォーキングをしながら遺跡を巡ってみてはいかがですか。

きれいな形です

写真:米塚古墳米塚古墳(南側から)

古墳群で中心的存在である米塚古墳は、直径40m、高さ6mの二段築成の円墳で、周囲に幅7mの堀を巡らせています。古墳時代中期(約1600年前)に造られたと考えられています。
米塚古墳は、その他8基の古墳と同じく調査がされていないため、構造については不明です。墳丘の所々に礫がみられることから、葺石が葺かれていた可能性がありますが、埴輪は確認されていません。
古墳は盛土された墳丘の形がきれいに残っています。実際現地に行ってみる古墳は大きく、墳丘頂上に上ってみると丸い形、円墳ということがよくわかります。
また、現在は消滅してしまいましたが、米塚古墳から東南へ約40mの位置に2号墳と3号墳があり、昭和44年(1969)に発掘調査を行いました。2号墳は径16.5mの円墳で幅3mの堀がありました。3号墳も径20mの円墳で、最大6m幅の周堀を巡らしていました。3号墳の墳丘内部からは、須恵器や土師器などの土器や玉類、鉄鏃、馬具などが出土しています。

文化財課販売図書のお知らせ

写真:復元画像1写真:復元画像2

文化財課の刊行物に新たな仲間が加わったことを皆さんはもうご存知ですか?今回は、遠江国分寺のコンピュータ・グラフィックス復元三部作についてご紹介します。

これまで、市役所の市民ホールやホームページなどでご紹介してきた国分寺のCGによる復元映像ですが、より多くの方々にご覧いただくために、『よみがえる!遠江国分寺』というタイトルでCDロム(windows版)とビデオ、書籍の3種類を同時に発売しました!!
今年11月には全国国分寺サミットの開催も磐田市で予定されています。ここでふるさとの国分寺を再認識してみるのはいかがでしょうか?
お値段もCDロムは500円、ビデオと書籍は1,000円と格安で販売していますので、ぜひこの機会にお買い求め下さい。埋蔵文化財センターで販売しています。

※お待たせしていました平成13年10月号から合併直前の平成17年3月号までを収録した『いわた文化財だより復刻版101~142号』(400円)についても販売を開始しました。こちらも埋蔵文化財センターでお買い求め下さい。

コラム ~施設の管理と整備~ 山中 健太郎

写真:旧赤松家門(県指定文化財

こんにちは。文化財課管理係の山中です。私は主に旧赤松家記念館の管理と展示の企画を担当しています。
旧赤松家記念館は、日本海軍草創期の重鎮、赤松則良の邸宅跡に建てられた施設です。平成16年8月にオープンしたばかりですが、17年度には庭園やあずまや等が整備され、散策にいらっしゃる方も増えてきました。主な見どころは赤松家を中心とした歴史についての展示ですが、庭を観ながらお茶も飲め、天気のよい日は気持ちよく散策ができたりもします。かつては一年を通じて筍や梅など色々と収穫できるほど緑豊かな邸宅だったようで、庭園等についてはまだまだ整備のしがいがありそうです。
なお、4月29日から7月2日まで開催している企画展「磐田の歴史を語る瓦展」については、これまで利用してきた内蔵2階ではなく、今まで未公開だった米蔵1階を利用して展示を行なっています。磐田に残る貴重な古い瓦を紹介してまいりますので、米蔵の見学も兼ねて皆様のご来場をお待ちしております。

編集後記

4月の人事異動により文化財課に異動してきました。今号から文化財だよりを担当することになりましたが、わからないことばかりで、悪戦苦闘しております。皆さんよろしくお願いいたします。(ひ)

情報発信元
磐田市教育委員会 文化財課(磐田市埋蔵文化財センター内)
電話番号:0538-32-9699

受付時間:午前8時30分~午後5時15分

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