磐田のみどころ

磐田市役所 ホーム > 磐田のみどころ > 文化財 > 磐田文化財だより 第38号

磐田文化財だより 第38号

ふるさと歴史たんけん隊員になりませんか?

小学校5・6年生のみなさんへ

写真:ふるさと歴史たんけん隊員埋蔵文化財センターでは、ふるさと歴史たんけん隊を募集しています。ふるさと歴史たんけん隊では、磐田市の歴史や文化財を楽しみながら学べる体験学習を予定しています。

歴史が好きな人、わたしたちの町の歴史を振り返ってみませんか?ものづくりの好きな人、自分だけのオリジナル勾玉(まがたま)や土器を作ってみませんか?きっともっと磐田の町が好きになりますよ。

活動スケジュール

とき ところ 内容
1 6月28日(土) 埋蔵文化財センター 埋蔵文化財センターを探検しよう
2 7月26日(土) 埋蔵文化財センター 勾玉(まがたま)を作ろう
3 8月22日(金) 市内発掘現場 遺跡を発掘しよう
4 9月27日(土) 市内の文化財・史跡めぐり 磐田の文化財・史跡を見に行こう
5 10月25日(土) 埋蔵文化財センター 土器を作ろう
6 11月29日(土) 埋蔵文化財センター 火おこしをしよう・土器を焼こう
第1回 埋蔵文化財(まいぞうぶんかざい)センターをたんけんしよう!

写真:にしのや遺跡銅鐸どうたく複製品 ▲西の谷(にしのや)遺跡銅鐸(どうたく)複製品

磐田市は自然に恵まれ、古くから多くの人々が生活してきたために文化財の宝庫といわれています。埋蔵文化財センターでは市内の遺跡から出土した遺物の一部をホールに展示しています。たんけん隊の活動では、ふだんは見ることのできない特別収蔵庫の中などを見ることができます。

第2回 勾玉(まがたま)づくり

写真:まがたま ▲勾玉(まがたま)

勾玉づくり体験では、ろう石という柔らかな石を砥石(といし)などで削って作ります。誰でも2時間くらいで完成させることが出来ますよ!ぜひ、完成させた勾玉にひもを通して、あなただけの古代のアクセサリー、勾玉(まがたま)を作ってみましょう!

第4回 磐田市の文化財を見にいこう!

写真:旧見付学校 ▲旧見付学校

磐田市の大先輩の方々と見付の町を歩いてみましょう。見付の町にはみどころがいっぱい。明治8年に開校した旧見付学校では、明治時代の教室の風景を再現してあります。

大先輩の方々のお話も聞きながら、皆さんの今の学校生活と見比べてみてください。

昔の様子を思い描くことができると思います。

第5回・6回 土器づくりに挑戦!

写真:土器作りのようす ▲土器作りのようす
写真:遺跡発掘のようす ▲遺跡発掘のようす

粘土から自分の好きな形の土器を作り、焼いて完成させます。10月の活動で土器の形を作り、12月の野焼きで完成させます。

[申し込み方法]
対象:磐田市内の小学校5・6年生で、活動場所に直接集合できる人
定員:先着25名
活動時間:9:30~11:30(活動内容によって変更になる可能性もあります)
参加費用:実費負担(1,000円程度)
申込期間:5月26日(月)~6月2日(月)8:30~17:15
※土・日曜日はのぞく
申込先:文化財課(埋蔵文化財センター)磐田市見付3678-1 電話0538-32-9699(担当:柳川(やながわ))
活動内容など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

もっともっと知りたい磐田の歴史 第12回 天竜川と交通(竜洋編)

「天竜川を渡る」ということは、沿岸に住む人々の誰にとっても大変なことでしたが、特に最も下流に位置する竜洋地域にとっては水量も多く、川幅も広いため死活問題でした。

特に掛塚地区は天竜川の本流とその東側にあった東派川(ひがしはせん)(天竜東川)に挟まれた中州地帯であったため、東西両側の川に対する対策が必要でした。この地域では江戸時代から渡船が行われており、明治初年には掛塚の周辺10ヶ所に渡船場があったことがわかっています。

  • 写真:現在の掛塚橋 ▲現在の掛塚橋
  • 写真:昔の豊堀橋をしのぶ看板 ▲昔の豊堀橋をしのぶ看板
  • 写真:出土した人物埴輪(腕と胴体) ▲現在の豊堀橋 掛塚にもあった渡船場

橋の今日を訪ねて…

一方、中州であった箇所を利用して、中泉と浜松をつなぐために明治7年に初めて橋が掛けられましたが、大雨のたびに壊れたり流されたりしました。天竜川の本流を渡る掛塚橋は、明治39年にはじめて木橋ができました。この橋も何度か流失し、浜松への交通が閉ざされるたびに渡船が復活して活躍していたようです。

昭和30年に現在の鉄橋に作り変えられました。木橋と鉄橋を比べてみると、長さは870m余りで変わりませんが、幅は木橋のころの2倍以上となっています。現在では、さらにその南側に平成元年竣工の遠州大橋が掛けられています。

東派川にも2,3ヶ所に橋が掛けられていたことがわかっています。東派川は昭和20年の締め切り工事により埋め立てられ、掛塚町と東側の十束(とつか)村とが陸続きになりました。現在、東派川跡は以前とは比較にならないくらい細い排水路となっています。そこに掛けられた長豊(ながとよ)橋、豊堀(とよぼり)橋などの名前は東派川があったころの木橋の名と同じであり、当時をしのぶことができます。

県内初 歴史文書館(れきしもんじょかん)が竜洋支所2階に開館しました!!

写真:閲覧室・図書室で閲覧している様子  ▲閲覧室・図書室で閲覧している様子

4月1日、公文書や地域の歴史を収集保存し、公開する「磐田市歴史文書館」が開館しました。ぜひお立ち寄りください。

  1. 場所
    磐田市竜洋支所2階
    (〒438-0292磐田市岡729-1、電話(0538)66-9112)
  2. 施設
    展示室、閲覧室・図書室、事務室
  3. 開館日
    月曜日から金曜日
    (土曜日・日曜日、国民の祝日、年末年始は休館)
  4. 開館時間
    午前9時~午後5時(入館は、午後4時30分まで)
  5. おもな業務
    • 公文書の保存・整理
      保存期限を過ぎた公文書のうち、歴史的価値のある公文書を選別して保存します。
    • 地域資料の収集・保存
      磐田市域に関係する古文書・絵図・写真などを、収集・保存します。
    • 行政資料や歴史図書の収集・保存
      磐田市・旧役場が発行した行政資料や磐田市に関する図書を収集・保存します。
    • 所蔵資料の閲覧・複写
      所蔵する資料は、個人のプライバシーや特定の個人・団体等の名誉に関わる資料を除き、閲覧・コピー可能です。(コピー手数料、1枚10円)。
    • 地域史の編さん
      現在、竜洋町史の編さんを行っています。今年度「通史編」を刊行して終了する予定です。平成21年度からは福田町史の編さんを行う予定です。
    • レファンス・サービス
      磐田の歴史に関する 質問や資料の問い 合わせにもお応えします。
      (回答に時間を要することもあります。)
    • 普及啓発
      企画展(年2回)や歴史学習会(年1回)を開催し、歴史文書館だよりの発行をしています。

開催中! 企画展「公文書にみる磐田のあゆみ」

江戸時代から戦後までの公文書や地方文書を中心に磐田の歴史を振り返ります。

会期:平成20年7月28日(月)まで(休館日を除く)
開館時間:午前9時~午後5時まで(入館は、午後4時30分まで)   
展示物:正徳元年きりしたん禁制の高札、元禄4年見付町・岩井村原境絵図ほか

編集後記

今年も“ふるさと歴史たんけん隊募集“の季節がやってきました。ぜひこの機会にいわたの歴史や文化にふれてみてください。現在開催されている、歴史文書館の企画展にもぜひ足を運んでみてください。(や)

ページの先頭へ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの構成について、ご意見・ご要望などがありましたら下記に入力してください。
入力内容への個別の回答はできかねますのでご了承ください。

このアンケートフォームは、磐田市ホームページに関するご意見をお聞かせいただくものです。
市政に対するご意見、お問い合わせなどはこちらへお寄せください。ご意見・お問い合わせ