磐田市平和祈念式(キッズレポーター 鈴木瑠華さん)

8月15日(火)の終戦記念日に、市民文化会館で磐田市平和祈念式が行われました。

この平和祈念式は、一昨年より、戦没者・戦災死者の追悼と平和を希求する想いを次世代に継承する目的で開催されています。 今年で3回目となる式には、遺族、小中学生合わせて約700名が参列しました。 式では、全員で黙とうをささげた後、代表者による献花をしました。

中学生代表者から広島平和記念式典の様子が紹介された後、磐田農業高校の生徒らによる 「あの日の記録」の朗読が行われ、私と年齢が近い人たちが体験した辛い思いに胸が痛みました。 ロビーには、約1万7千羽の折り鶴や戦時中の様子を伝えるパネルなどが展示され、平和への想いを一層強くしました。

式典後、遺族会女性部会長の鈴木あい子さん(84)にお話を伺いました。鈴木さんの戦争体験や当時の心情などを聞かせていただいた中で、特に心に残ったのが「折り鶴を折ることも、平和でなければできないこと。できる限り、戦争の怖さを伝えていきたい」という言葉でした。

祈念式や鈴木さんのお話は、今の自分の生活を振り返り、平和の大切さ、ありがたみを改めて考える機会となりました。 戦争体験者が年々減っていく中で、戦争の恐ろしさや悲惨さを伝え、一人一人が平和とは何かを考えることはとても大切なことです。私も、今の恵まれた環境に感謝し、日々の生活の中での小さな幸せを大切にしながら、平和のために自分にできることや求められていることをしっかり考えていかなければいけないと感じました。

※この記事は、いわたキッズレポーターが取材、撮影、編集をしたものです。

問い合わせ:広報広聴・シティプロモーション課 電話:0538-37-4827

黙とうをしているところ

中学生による献花

磐田農業高校生による発表



いけばな教室(キッズレポーター 中川莉奈さん)
ラジオ放送の様子(キッズレポーター 鈴木凜々奈さん)

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