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 利 用 案 内 施 設 案 内 ア ク セ ス イ ベ ン ト 観察マップ

 桶 ケ 谷 沼 レ ポ ー ト リ ン ク 事 業 概 要

  キノコ観察会報告
 

 

 11月 26日(日) 野路会の大庭俊司さんを講師に迎えて、キノコ観察会を開催しました。参加者は当日の飛び入りの方を含め、大人30人、子ども15人の計45人で大盛況でした。観察会はサルノコシカケの仲間やヒラタケ、シイタケの発見を目標とし野外観察を行いましたが、今年は、開催日が例年より遅かったことや10月に雨が多かったことから、観察路沿いには、あまり多くのキノコは見つけられませんでした。それでもホコリタケ、ハナビラニカワタケ、サルノコシカケの仲間が多数、ニガクリタケなどの毒キノコが見られました。また、大きなシイタケが数枚はえている箇所があり、子どもたちの歓声が上がりました。

 

 

開会、事前説明

キノコ類は種類が多く、似たものも多いので、採取したキノコを1冊の図鑑のみで絵合わせをして食べることは非常に危険です。また、毒キノコでなくても、酒と一緒に食べたり、古いものを食べたりするとあたる場合があるので注意が必要です。

ヒラタケの人工栽培

基本的には種となる菌糸を原木に植え付け、時期がくればどんどんキノコが発生します。ヒラタケの栽培は、エノキ、ヤナギ、ハンノキなどが適し、木口(こぐち)にオガクズなどにまぶした菌糸を約1cmの厚さに載せてビニールで覆(おお)い、翌年の7月下旬にビニールをはずして木口(こぐち)を出して地面に埋めます。講師が昨年仕込んだ木から見事なヒラタケが出ました。ヒラタケは昔シメジの名前で流通していました。本当はシメジとは関係ないキノコですが、おいしく食べられます。

 

サルノコシカケの仲間

サルノコシカケは乾燥に強く傘は固くて、裏にはヒダがなく穴があいているのが特徴で、種類が多く、観察路で一番多く見られます。

 

ホコリタケ発見

観察路沿いでホコリタケを発見。正に名前のとおり叩(たた)くとホコリのような胞子が飛び散ります。

 

大きなシイタケ発見

講師が事前に調べておいた箇所に大きなシイタケが数枚あり、大きな歓声が上がりました。

採取したハナビラニカワタケ

八重咲きの花びらのような形で、質感はゼラチン状です。さわるとベタベタしたキノコですが食べられます。

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