第24回歴史文書館企画展

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ページ番号 1008712  更新日 2020年10月12日

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企画展「磐田の産業史~磐田の近代を支えた茶、煙草、甘藷切干、そして銀行~」を開催します。

イベントカテゴリ: 展示・鑑賞・コンサート

ポスター
第24回企画展ポスター
開催期間

2020年11月2日(月曜)から2020年12月18日(金曜)まで

土曜日、日曜日、祝日は休館

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

(入場は午後4時30分まで)

開催場所

磐田市歴史文書館展示室ほか(磐田市竜洋支所2階) 
歴史文書館

対象

どなたでも

内容

 【茶】明治初期、旧幕臣や地元農家たちは輸出で増大する茶の生産量に着目し、その将来性を見込み、磐田原を開墾しました。この後、利益のみを得ようとする者も現れ、茶の粗製乱造が行われました。これを憂えた見付の神官・大久保忠利はその取締りのため「見付茶業組合」を設立しました。また、自身も宇治茶園を視察するなど、磐田への茶の普及に努めたのです。

 【煙草】江戸時代初期には、当地方で煙草の栽培が始まりました。明治に入り、栽培農家たちは煙草葉の改良を試み、苦心の末「遠州葉」を作りました。この後、栽培農家が増加し、製品となった「煙草」は各地に流通し、磐田の一大産業となったのです。

 【甘藷切干】明治時代初期、大藤村(磐田市大藤)で初めて「蒸し切り干し」を製造し、明治30年頃には「井戸ケ谷切り干し」の名で広く知られるようになりました。その後「磐田郡甘藷切干同業組合」が設立され、生産も多くなり、また保存食として世界各国へ流通したのです。

 【銀行】これら地場産業を支えるため、地元有力者たちの出資により国立銀行、地方(私立)銀行が設立されました。これら銀行は、地元農家に資金援助を図り、産業の振興に大きな役割を果たしたのです。

 今回の企画展では、近代以降の磐田の産業のうち「茶・煙草・甘藷切干・銀行」に焦点を当て、現代につながる産業として歴史文書館所蔵資料をもとに紹介します。

申込み

不要

費用
無料
その他
令和3年1月9日(土曜)から17日(日曜)には磐田市中央図書館での展示、及び9日(土曜)には同図書館にて歴史学習会を開催します。
問い合わせ
磐田市歴史文書館 電話:0538-66-9112 ファクス:0538-66-9722

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情報発信元

教育部 文化財課
〒438-0086
静岡県磐田市見付3678-1 埋蔵文化財センター
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-32-9699
ファクス:0538-32-9764
教育部 文化財課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。