給食費の改定について
小中学校の給食費を改定します
安全で安心な給食を維持するために
改定について
小中学校の給食費は、平成26年に改定して以来、物価が上昇しても献立の工夫や食材費を抑える努力を行い、9年間据え置いてきました。
しかし、長期化する食材の高騰により給食の質を維持していくことが困難になったため、給食費を令和5年4月から改定させていただくことにしました。
1食当たりの改定割合
前回の改定以降の物価上昇を反映させ、令和4年度当初比で約16%の値上げを実施します。
※激変緩和策として、令和5年度は保護者が負担する額のうち、上昇分の50%は公費で負担します。
今回の改定で、より幅広く質の良い食材などを使用した献立が可能になり、安全で安心な給食の提供を維持することができます。新たな給食費の詳細は、各学校を通じて保護者に通知しています。
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1食当たりの 食材費増加額 |
1食当たりの 保護者負担金増加額 |
1月当たりの 保護者負担金増加額 |
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小学校 |
39円~43円 |
19円~21円 |
320円~350円 |
中学校 |
47円~51円 |
23円 |
380円 |
※給食費は地区によって異なりますので、保護者負担金の増加額も同様に異なります。
情報発信元
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