下水道の整備状況

下水道整備状況と水質の改善状況をお知らせします。

磐田市では、川や海などの水環境を保全し、清潔で住みよい街づくりのため下水道を整備しています。
令和4年3月31日現在、3,354.2ヘクタールの区域で公共下水道の整備が完了し、処理戸数60,127戸、普及率86.4%になっています。
下水道整備が進むにしたがい、生活排水の流入していた河川の水質が改善されてきています。

年度	累計整備面積(ヘクタール)	普及率(%)
平成6	930.25	31
平成7	1040.7	33.3
平成8	1162.04	37
平成9	1276.53	40.1
平成10	1411.26	43.2
平成11	1550.46	46
平成12	1735.13	51
平成13	1895.66	54.3
平成14	2072.5	57.9
平成15	2182.28	61.1
平成16	2271.64	62.5
平成17	2389.5	65.2
平成18	2501.5	67.4
平成19	2611.6	69.1
平成20	2729.1	70.9
平成21	2823.5	72.5
平成22	2933.5	74.9
平成23	2971.1	76.8
平成24	3020.8	78.2
平成25	3060.5	79.3
平成26	3119.7	80.5
平成27	3151.9	81.5
平成28	3187.4	82.4
平成29	3212.2	83.5
平成30	3245.3	84.2
令和1	3298.8	84.8
令和2	3336.8	86.0
令和3	3354.2	86.4

磐田市の中央部から中心市街地を通り南部でぼう僧川に合流する今之浦川。平成6年度から始まった上流部流域の下水道整備が軌道に乗り出した平成8年頃から水質の改善が見られるようになりました。

※平成29年度から普及率は戸数から算出しています。 

• 下水道普及率と今之浦川の水質の関係（環境基準点：今之浦川・南大橋） （PDF 37.6KB）

公共下水道工事予定箇所は、下記のページをご覧ください。

• 公共下水道工事予定箇所