基金運用における投資表明(SDGsへの貢献)

投資表明

磐田市は、基金を安全かつ効率的に運用するため、基金から国債等の債券を購入しています

磐田市では、公共施設の改築や街づくり、災害対応など様々な行政需要に対応するため、日頃から計画的に基金を積み立てています。基金は、必要な事業が行われるまで、地方自治法の趣旨に基づき、預金や債券の購入により、安全・確実かつ効率的に運用しています。

また、「誰一人取り残さない持続可能な社会の実現」に向けて、市民と事業者の皆さんとともにSDGs(持続的な開発目標)への取り組みの推進及び持続可能な社会の形成に寄与するため、その社会的使命・役割を果たしていきます。

「日本高速道路社債」への投資表明

SDGsの推進に貢献するため、東日本高速道路株式会社（NEXCO東日本）が発行するソーシャルボンドを購入しました。（令和6年4月）

• 東日本高速道路（NEXCO 東日本）「ソーシャルボンド」債券の購入について （PDF 54.9KB）
• 東日本高速道路のホームページ（外部リンク）

「JICA債」への投資表明

SDGsへの取り組みを強化し、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて、国際協力機構（JICA）債券を購入しました。（令和4年1月）

• 国際協力機構（JICA）債券の購入について （PDF 82.1KB）
• 独立行政法人国際協力機構（JICA）ホームページ（外部リンク）