教育長の言葉と令和3年度の主な教育施策等の紹介

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ページ番号 1009440  更新日 2021年4月7日

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たくましく しなやかに

写真1
教育長 村松啓至

 令和3年度は、新たな挑戦の年であります。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大によって、大きな影響を受けました。それを教職員、保護者、地域の皆様の力で乗り越えることができたと思います。この経験を活かし、コロナなど様々な困難にしなやかに対応し、新しい磐田市の歴史を創っていくことが大切です。
 GIGAスクール構想は、大きな柱の一つです。1人1台の端末が活用されるようになり、学びの個別最適化という可能性を拡げるものとなります。これは、大きな挑戦であり、子どもたちの可能性を伸ばすために、勇猛な一歩が求められています。
 

写真2:磐田市教育大綱 命を培う 誇りを培う 零冊を培う 敬愛を培う 感謝を培う こころざしを培う

 ながふじ学府小中一体校が開校しました。この6年間、現場の教職員の努力はもちろんのこと、地域の皆様方にも多大なる御支援をいただき、心から感謝いたします。この6年間を振り返ってみると、新たな学校づくりは、新たなまちづくり、地域づくりであることを実感しました。さらに、協働の心を大切に、果敢に進めていきたいものです。
 新しい生活様式は、私たちの生活に大きな影響を与えました。人と人とのふれあいの希薄化を克服すべく、マスクに隠れた表情、心情、感情をしっかりと受けとめ、深い子ども理解をもとに、対話活動を工夫し、コミュニケーションスキルを身に付けさせたいものです。
 子どもたち一人一人の「いのち」の物語を大切に、たくましく、しなやかに・・・。

これまでしてきたこと、していること、これからのこと(令和3年4月現在)

1.これまでに進めてきた主な事業

(1)教育施策と学校教育

  1. 小中学校への「ふるさと先生」の配置 ~市費負担教員による35人学級の実現~(H17~H29)
  2. 学校(福田中・豊浜小・竜洋東小)校舎屋上への津波避難階段の設置(H24)
  3. 校務支援システム(H24指導要録・通信票・出席簿等、H30超過在校時間の管理)を導入
  4. 小中一貫教育を全10学府(中学校区)で実施(H24~段階的に、H28~全学府で実施)
  5. 小1~中3までの「英語」モデルカリキュラム作成(H25)
  6. 全小中学校の校舎耐震化が完了(H26)
  7. 全小中学校をコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)に指定(H27)
    《R2は、4人の学府ディレクターと27人のコーディネーターにより地域と共にある学校を推進》
  8. 磐田北小学校プール施設の改築(H29)
  9. 磐田北幼稚園園舎の改築(H29)
  10. 磐田市アレルギー対応の手引きの作成(H29)
  11. 大型モニター・書画カメラを小中学校全学級へ導入(H29~R2)
  12. LD(学習障害)等通級指導教室の拡充(H30~)
  13. 磐田なかよしこども園の開設(H30新築工事、R1保育開始・園庭整備)
  14. 小中学校の施設整備(H30~R1体育館照明LED化、R1トイレ暖房便座化・普通教室エアコン設置)
  15. ラグビーW杯に合わせた国際理解の促進(R1)
  16. 放課後児童クラブの施設拡充《H27: 37クラブ1,045人、R2: 50クラブ1,560人》
  17. 「ふるさと礎プラン」~校長経験者4人による若手教員へのサポート体制の構築~
  18. 岩田こども園の民営化(R3)
  19. ながふじ学府小中一体校開校(R3)

※将来を担う子どもたちのために市全体で取り組む事業

  1. ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦
  2. 広島平和記念式典への小中学生派遣
  3. 海外への中学生派遣
  4. 家庭教育と青少年支援の充実

(2)図書館と文化財

  1. 電子図書館による貸出サービスの開始(H29)
  2. 中央図書館及び福田図書館へのWi-Fiの設置(H30)
  3. 英語多読・健康医療情報コーナーの設置(H30)
  4. 国立国会図書館視覚障害者用データサービスの利用開始(R1)
  5. ブックスタート事業・茶の間ひととき読書活動《乳幼児期からの読書推進》
  6. デジタルデータベース閲覧サービス提供(国会図書館、法律情報、新聞記事)、県立図書館配本サービス
  7. 文化財・民俗資料等保存活用啓発事業《訪問歴史教室や施設見学・講座の開催》
  8. 指定文化財保存事業《修繕費助成、調査及び指定、民俗文化財の映像化》

2.現在進めている主な事業

(1)教育施策と学校教育

  1. 食物アレルギー対応の拡大(H24~段階的に実施)
  2. 小中学校の防災機能(外壁改修・照明器具等落下防止)強化(H26~)
  3. 給食材料への地産地消の拡大(H29~)
  4. 学府バスの運行拡充《小中一貫教育のさらなる推進のため7台を運行》(H29~)
  5. 向陽学府小中一体校の推進(R2~)
  6. 1人1台のLTE端末による個別最適化された学習の充実(R3~)
  7. 小中学校のパソコン室・図書室へのエアコン設置
  8. スクールソーシャルワーカーの配置
  9. 市費負担教員の配置《小中一貫教育の推進と生徒指導の充実》
  10. S.P.E.A.Kプロジェクト《18人のALTによる中3を対象とした英会話の力の評価・向上》
  11. 修学旅行における英会話学習
  12. 小学校低学年に対する「英語」モデルカリキュラムとモジュール学習の実施
  13. 教育支援員の配置《子どもへのきめ細かな支援を充実》
  14. そろばん学習・道徳・食育学習・プログラミング教育・国際理解教育・ウェルカム赤ちゃんの実施
  15. 外国人児童生徒支援の拡充
  16. 東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせた国際理解の促進

(2)図書館と文化財

  1. 電子書籍サービスの充実
  2. 読み聞かせ等のボランティア、視覚障害者サービス協力員の育成
  3. 地域に根差した各図書館の特色づくり
  4. 文化財保存活用地域計画の作成
  5. 遠江国分寺跡(国の特別史跡)の整備
    《木装基壇や燈籠の復元、四阿等の建設に向けての設計及び環境整備》
  6. 開発事業(店舗建設、こども園、道路改良事業等)に伴う遺跡の発掘調査及び整理作業
  7. 旧見付学校附磐田文庫(国の史跡)保存活用計画策定に向けての調査
  8. 歴史文書館企画展等のイベントの開催
  9. 古文書ボランティアによる古文書解読作業

3.これからの課題

  1. 学府一体校の推進
  2. 幼児教育と学校教育の一層の理解に基づいた円滑な接続の推進
  3. 図書館資料の充実と中高生・高齢者の利用の促進
  4. 文化財関連施設・史跡等の適切な維持管理と利活用の推進
  5. 学校給食施設のあり方の検討
  6. いじめ・不登校・児童虐待など、「こころの健康観察調査」等を利用した積極的対応
  7. 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた教育施策の推進
     ⇒ 子ども一人一人の「いのち」を大切にしていきます。

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