新時代の新たな学校づくりについて

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ページ番号 1003024  更新日 2020年7月14日

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小中一貫教育の成果を発展させ、少子高齢化・情報化の進行、地域コミュニティの衰退等の社会状況に対応するため、子どものつながりの深化・地域とのつながりの深化・教員のつながりの深化を目指した「新時代の新たな学校づくり」に取り組みます。

新時代の新たな学校づくりリーフレット

「磐田市新たな学校づくり研究会報告書」をもとに、「新時代の新たな学校づくりリーフレット」を作成しました。

磐田市新たな学校づくり研究会報告書

「磐田市新たな学校づくり研究会報告書」が、中澤座長より教育長に提出され、定例教育委員会において承認されました。

新たな学校づくり研究会にて研究を深めます

小中一貫教育、コミュニティ・スクールのさらなる推進や教育環境の充実を図り、未来をひらく子どもを育むという考えのもと、新たな学校づくりについて研究します。

  • これからの時代に求められる子ども像や学校像について研究する。
  • 子ども像や学校像を踏まえ、「新たな学校」とはどんな学校であるか、多様な角度から検討する。
  • 学府一体校の可能性や課題について研究する。
  • 学府一体校におけるカリキュラムや施設のあり方について研究する。

学府一体校の整備について検討していきます

新時代の新たな学校づくりを具現化する学府一体校の実現に向け、ながふじ学府において、整備の検討を進めていきます。

  • 自治会長、PTA役員、学府協議会、教職員等を対象に説明会を開き、ながふじ学府一体校の可能性について協議する。
  • 地域住民や専門家の意見を反映させるために、ながふじ学府新たな学校づくり検討会を設置する。
  • 一体校建設に向けた学校の基本的な運営に関することや施設の規模、機能等に関することを内容とした基本構想を策定する。

新たな学校づくりを基本に教育施設の老朽化に適切に対応します

将来にわたって、安全安心な教育環境の維持管理に努めます。

  • 今後集中的に更新時期を迎える施設に対し、修繕、長寿命化改修(大規模改修)、施設更新(改築)など、学府一体校を視野に入れ、地域の実情に合った老朽化対策を検討する。

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情報発信元

教育部 学校づくり整備課
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 西庁舎3階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-2115
ファクス:0538-36-1517
教育部 学校づくり整備課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。