過去10年間に発生した火災による負傷者の受傷原因

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ページ番号 1004633  更新日 2018年8月25日

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グラフ:受傷原因

 

1位 消火中

2位 作業中、避難中

4位 その他

5位 就寝中


火災により発生した負傷者は、消火をしようとした際に最も多く発生しています。

火災を発見し、早い段階で消火をすることは大切ですが、少しでも危険を感じた場合、無理はせず避難しましょう。


消火器の使い方はご存知ですか?

消火器の使い方

  1. 火の5m手前まで消火器を運びます。
  2. ピンを上にひっぱり抜きます。
  3. ホースを外しホースのなるべく先端を持ちます。(根元や真ん中を持つとホースが踊ってしまいます)
  4. レバーを握ると薬液が噴射されます。

イラスト:消火器使用方法

消火器使用時の注意点

  1. 天井まで火が延焼していたら、消火器で消すことはあきらめ避難して下さい。
  2. 使用時間は消火器の大きさにより異なりますが、10秒から20秒位です。
  3. 屋内で使用するときは粉末により視界が奪われるため、避難口を背にしていつでも避難できるようにして下さい。
  4. 屋外で使用するときは風向きに注意して下さい。
  5. 天ぷら油火災などで近距離から鍋に向かい消火器を噴出すると、薬液の勢いにより油が飛散して火傷などの怪我をしたり、逆に火炎を拡大させてしまいます。3m位の位置から薬液を壁にあて鍋の中に落とす感じで消火してください。

悪質な消火器販売に注意して下さい

イラスト:違法販売

消防署では消火器の販売や詰替えは一切していません。
消火器の不適切な販売に係る報告が年間数件発生しています。

過去事例

  1. 男性が訪問、「消防に委託されてきました」と言われ消火器を見せると「詰め替え時期」と言われ、消火器を買わされた。領収書なし
  2. 消防職員を語り服装も消防職員と似た格好で「消火器の点検に来ました」と訪問し高額な消火器を売りつける。領収書なし

避難するときに知っておきたい煙の性質

イラスト:煙の性質

煙の性質

イラスト:煙(有毒ガス)に巻き込まれる人

煙は始めに毎秒3~5mの速さで上方に進みます。
次に横方向へ毎秒0.3~0.8mの速さで拡散します。
煙には多量の有毒ガスが含まれています。火災の延焼による酸素の減少、有毒ガスの増加に伴い酸欠及び有毒ガスの中毒で意識を失い倒れ焼死するケースがほとんどです。


イラスト:扉を閉める女性

出火室から避難するときは出火室の扉を閉めて避難しましょう。
煙の拡散を防ぐことができます。

外出先、事業所などでの火災時

火災時の心理と行動特性

イラスト:避難行動

  • 日常使い慣れた通路を利用して逃げようとする。
  • 初めて入った建物では、入ってきた経路を逆戻りする。
  • 視界を遮られた場合明るい方向に向かう。
  • 煙や炎の見えない方向に避難する。
  • 大勢の人の逃げる方向へついていく
  • 身体が硬直し動けなくなり避難行動が遅れる。

情報発信元

消防本部 予防課
〒437-1292
静岡県磐田市福田400 福田支所3階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-59-1718
ファクス:0538-59-1766
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