3Rの推進

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ページ番号 1001453  更新日 2022年12月7日

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3Rの推進について説明します。

静岡県3Rフォーラムで事例発表を行いました!

本市の「値引きシールを集めて食品ロス削減キャンペーン(県内初)」等の食品ロス削減の取組みについて、静岡県主催「令和4年度3R推進フォーラム」で事例発表を行いました。

テーマ:「食品ロス問題についてみんなで考えよう」

日時:令和4年10月21日(金曜)午後2時05分~午後2時25分

場所:静岡市民文化会館 中ホール

磐田市演題:「磐田市における食品ロス削減の取組みについて~ゼロカーボンシティに向けた第一歩」

3Rフォーラムの詳細については、チラシをご覧ください。

3Rフォーラム発表の様子

ごみ減量のため3Rの実践を!

市では循環型社会の定着を図るため、3R(スリーアール)の取り組みを推進しています。

3Rとは

リデュース・リユース・リサイクルの3つの頭文字をとったものです。

Reduce(リデュース):発生抑制

ごみになるものを買わない、もらわない
ごみを減らすために、ごみを出さない工夫から

  • 余分に買わない
  • 余分に作らない
  • 余分にもらわない
  • 使い切る
  • 食べ残しをしない
  • 買い物はマイバックで
  • 簡易包装、詰替商品、個別売り、量り売りを選ぶ
  • 長く使えそうなものを選ぶ

Reuse(リユース):再使用

何度も、大事に、繰り返し使う
「もの」の寿命を伸ばすのは、あなたです。

  • マイボトル、マイ箸を使う
  • 修理して長く使う
  • 不要になってもまだ使えるものは、欲しい人に譲る
  • リサイクルショップやフリーマーケットを利用する
  • 空き箱や古着等を多用途へ再利用する

Recycle(リサイクル):再生利用

資源として生かす
あなたの役立つ「もの」になって戻ってきます

  • 混ぜれば「ごみ」分ければ「資源」~大切な資源を正しく分別する
  • 資源回収に出す
  • 環境に配慮した商品、リサイクル商品を購入する

なぜ3Rが必要なの?

大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイルを続けていくと、埋立処分場が不足したり、ごみの適正な処理ができなくなってしまいます。このため、「使い捨て社会」から脱し、「循環型社会」に変えていくことが必要です。
いまこそ、一人一人がライフスタイルを見直し、3Rに取り組むことが大切です。

あなたの「暮らしごみチェック」をしてみましょう!

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

受付時間・窓口(問い合わせ)

受付時間
午前8時30分~午後5時15分
休日
土曜・日曜、国民の祝日(休日)、年末年始
磐田市クリーンセンター内
ごみ対策課 電話:0538-37-4812

情報発信元

環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループ
〒438-0061
静岡県磐田市刑部島301
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4812
ファクス:0538-36-9797
環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。