防災講座
防災講座について
大規模地震や豪雨災害等から市民を守るため、職員等が講師を務める防災関係の出前講座等を開催しています。
防災関係の出前講座等に関心のある方は、「防災関係出前講座について」をご確認の上、危機管理課へお問い合わせください。
避難所運営ゲーム(HUG)
HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
地震体験車(起震車)
静岡県では、各地域(賀茂・東部・中部・西部)の危機管理局等に地震体験車(起震車)を配備して市町等に貸し出し、毎年約5~6万人の県民の方が体験乗車しています。
各種イベントや体験学習等で使用することも可能です。
マイ・タイムライン
その他防災講座
その他の防災講座は「こんな内容を伝えてほしい」というオーダーを受けて、講座依頼者の方と相談しながら、内容や時間を決めていくことも可能です。
DVDの貸し出し
防災啓発用のDVDの貸し出しを行っています。添付の一覧の中からお選びいただきお問い合わせください。
利用は個人・団体を問いませんが、営利目的での利用など、市が貸出し不適当と判断した場合は、貸出しをお断りすることがありますので御了承ください。
過去に開催した防災講話
令和5年度 防災シンポジウム実施報告
- 開催概要
- 令和4年台風第15号及び令和5年台風第2号を振り返り、防災新常識に関する基調講演や災害対応を経験した方々のパネルディスカッションを通じ、共助の重要性を再認識するとともに市民の防災意識の高揚を図るため、開催しました。
- 開催日
- 令和5年8月20日(日曜日)午後1時30分から
- 内容
-
第1部 基調講演 「気候危機時代を生き抜く、防災新常識」
防災アナウンサー 奥村 奈津美
第2部 パネルディスカッション 「台風15号を振り返って」
パネリスト 磐田市長、磐田市防災戦略監、自治会連合会豊岡南地区長、今之浦地区長、平松自治会長、女性防災委員 - 参加人数
- 141人
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情報発信元
危機管理課 防災対策グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 防災センター2階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-2116
ファクス:0538-32-0177
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