上下水道 よくある質問

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ページ番号 1005920  更新日 2019年3月22日

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質問受益者負担金(分担金)はどうして土地が対象となるのか?

回答

受益者負担金(分担金)は「下水道が使えるようになった土地」という状態に着目しているため、土地の面積に応じて算定しています。

土地の面積で計算している理由は、下水道の整備効果が得られる対象として、土地が最も妥当であると考えられるためです。なぜなら、建物や居住人数により賦課した場合、増築、取壊し、転入、転出などで賦課額が変動しやすいため、公平性を欠くことになります。土地の面積は永久不変のものであり、長期的に安定しているため、土地の面積に応じて賦課させていただくのが最も公平で適していると考えています。また、下水道による利益は使用状況に関わらず、土地に対しての利益でありますので、土地の面積に対して賦課をさせていただいています。

 

情報発信元

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