かけラボ
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磐田市は、国登録有形文化財である旧津倉家住宅を地域おこし協力隊の拠点とするなど、地域の意見や空き家に関する情報を収集しながら、空き家を活用した地域活性化を研究します。

遠州の小江戸「みんなが主役のまちづくり」
これからも「かけラボ」をよろしくお願いします。
令和8年3月31日まで、旧津倉家住宅を地域おこし協力隊の拠点として活用してきました。
令和8年度からは、「かけラボ」はまちづくりのプラットフォームとしての役割を担います。
多様な関係者との共創による、まちづくりを進めて行きます。
はじまり
旧津倉家住宅からはじめる空き家の新たな活用
- 名称
- かけラボ(かけつか から はじめる 空き家の魅力発信ラボ)
- 目的
- 空き家の活用による地域活性化を研究する
- 場所
- 旧津倉家住宅(掛塚1099番地1)
- 時期
- 令和7年10月15日から令和8年3月31日まで
- 内容
- 空き家所有者や活用希望者からの相談対応
- 成果
- 令和7年度中に7件の新規相談があり引続き情報交換中
これまでの検討経緯
どうして掛塚が盛り上がっているのか
- 平成26年
- 旧津倉家住宅を市が寄贈受領、みんなと倶楽部による管理開始
- 令和2年
- 同団体を県が「ふじのくに文化財保存活用・推進団体」に認定
- 令和3年
- 文化庁長官が磐田市文化財保存活用地域計画を認定(掛塚地区を保存活用区域に位置付け)
- 令和4年
- 区域内登録文化財「旧掛塚郵便局局舎」が蕎麦店として開業
- 令和5年
- 旧津倉家が国登録有形文化財の登録を受け、活用期待が高まる
- 令和7年
- 地域おこし協力隊が「かけラボ」を運営、ワークショップ等で参画者を掘り起こす
どうして掛塚を選んだのか
-
旧津倉家は江戸屋と号して江戸時代から材木商・両替商を営み、明治期に廻船問屋として繁栄した豪商邸で、湊の賑わいの象徴としての歴史的価値が高い。
-
見学問合せ等から潜在需要が見込まれ、文化と歴史を伝える拠点として適する。
-
掛塚祭り等で多数の来訪者が集い交流の核となっている(R6 いじゃまい掛塚秋 150人)。
-
「かけラボ」を設置したことで、地域の方が、より親しみやすい場所となっている。

実現に向けた活動内容
- 平成26年の寄贈以降、みんなと倶楽部を中心に理解者・協力者と情報交換
理解ある人々を募っており、34名の会員に加え、活動を支援する賛助会員は80名を超える - ワークショップ開催するほか、オンラインプラットフォームでアイデアを募集
- 民泊の可否調査について、条例・消防要件および設備費用の見積りを踏まえ、当面見送り
- 令和7年度第2回地域力創造アドバイザー会議(総務省)で情報収集
第1回 掛塚まちづくりワークショップ
- 日時
- 令和7年11月22日(土曜)
- 参加人数
- 38名
- テーマ
- 空き家×掛塚の魅力=あなたならなにを考える?
- ご意見
-
- 目線を変える事によい機会となった。
- 掛塚の魅力の再発見について。
- 祭りに担い手不足と今後、地域の考え。
- 歴史を活かして子どもから大人まで一緒に参加できるまちづくりについて、皆で考える機会をもちたいです。
- 掛塚はもちろん磐田市150号に添って町おこしをしたい。SNSや人の目に触れる所で宣伝したい。
第2回 掛塚まちづくりワークショップ
- 日時
- 令和8年2月14日(土曜)9時30分~11時30分(9時開場)
- 参加人数
- 20名
- テーマ
-
5つのカテゴリーに分かれてチームでお店等のプランを考える
- 飲食
- コミュニティ(祭り)
- スポーツ・レジャー(釣り、マリンスポーツ)
- 移住や観光
- 占い
- ご意見
-
- 自分の意見やアイデアを伝えることができた
- まちづくりへの自分なりの関わり方が見えてきた
- 今回の内容が掛塚の街づくりに役立つと感じた
- 今後も地域を盛り上げていきたい
- 積極的にまちづくりに関わりたい(3名が挙手)



AIで形にしてみよう
各チームのワークシートにより、地域おこし協力隊が作成




いわたのくらしラボ(オンラインプラットフォーム)


令和7年10月15日に開所式
当日は小雨が降る中、約50名の地域住民の方々にご参加いただきました。
地域おこし協力隊3名を代表して秋山隊員が決意を表明し、「かけラボ」のロゴ入り暖簾のお披露目も行われ、会場は大いに賑わいました。
このような盛況ぶりを見せた今回のイベントを受け、今後の活動への期待が一層高まっています。