磐田市の取り組み実績

いわた流域治水共創プロジェクト

磐田市では、3流域の水災害対策プランにおける市が実施する施策を「いわた流域治水共創プロジェクト」として名付け、市民の皆さんとともに水災害による被害軽減に取り組んでいます。磐田市が実施する施策を詳しく知りたい方は、下記リンクからご覧ください。

• いわた流域治水共創プロジェクト内容 （PDF 282.8KB）

磐田市の流域治水への取組状況

磐田市が、令和6年度末までに実施した流域治水への取組を紹介します。

• 対策実施箇所位置図（令和6年度末） （PDF 800.0KB）
• 磐田市の対策実施内容（令和6年度末） （PDF 1.4MB）

雨水ポンプ場・排水機場の整備

磐田市は南部地域に低平地が広がっており、豪雨時には雨水が低地へ集中し河川への自然排水ができなくなり、都市部や農地への浸水被害が発生しやすい特徴を持っています。

そのため、雨水ポンプ場や湛水防除の排水機場を整備することにより、低地に集まった雨水を河川へ強制排水することで、内水氾濫を軽減し、住家や農地の浸水被害の抑制を図っています。

皆さんの住んでいるところに降った雨水がどのように流れて河川へ排水されているか、下の資料からご覧ください。

• 雨水ポンプ場/排水機場 配置・排水区域図 （PDF 418.0KB）

いわた流域治水共創プロジェクトの推進

いわた流域治水共創プロジェクト（水災害対策プラン）に位置づけた流域治水対策の着実な推進と、市民等へのPR、更なる取り組みの充実を図るため、庁内関係課が連携したプロジェクトチームを組織しました。

また、庁内連絡会議を開催し、効果的かつ実効性のある浸水軽減対策について協議、実行をしています。