旧岩田小学校の利活用
ページ番号 1016831 更新日 2026年10月15日
令和8年3月に閉校した旧岩田小学校について、市では、地域の皆さんが集い、交流できる「地域コミュニティの拠点」として活用することを目指し、民間企業や団体と連携しながら、活用の方法を検討しています。
旧岩田小学校のこれまで
岩田小学校は、令和8年4月の向陽学府小中一体校の開校に伴い、令和8年3月に閉校しました。
岩田地区から、旧岩田小学校を地域の拠点として利用したいという提案をいただき、市では、その活用の可能性を探ってきました。

施設の概要
- 所在地
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磐田市匂坂中987番地
- 主な建物
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管理教室棟(鉄筋コンクリート造2階建て、914㎡)
特別教室棟(鉄筋コンクリート造3階建て、991㎡)
屋内運動場(鉄骨造1階建て、575㎡) -
敷地面積
- 19,007㎡(グラウンドを含む)
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土地利用の規制
- 市街化調整区域(建てられる建物の用途に制限があります)
スモールコンセッション形成推進事業
この取り組みは、国土交通省の「スモールコンセッション形成推進事業」に選ばれ、専門家の支援を受けて進めています。
スモールコンセッションとは
地方公共団体が所有する廃校などの空き施設や、古民家などの空き家の活用について、民間事業者の創意工夫を最大限に生かし、官民が協力しながら、地域課題の解決やエリアの価値の向上につなげる取り組みのうち、小規模な事業のことをいいます。
民間事業者のノウハウを生かすことで、施設の運営にかかる費用や人材確保の負担を軽くしながら、より魅力的なサービスを提供できることが期待されます。
本市の「公共施設等総合管理計画」では、公共施設の効率的・効果的な管理運営を基本目標の一つとしています。スモールコンセッションの推進は、財源の確保や民間活力の活用による「公共施設の質の改革」として位置づけられる取り組みです。
国土交通省の事業に応募し、専門家の派遣が決まりました
閉校後の旧岩田小学校を、地域コミュニティの拠点として活用する方法を探っていたところ、国土交通省が専門家を派遣して自治体を支援する「スモールコンセッション形成推進事業」の趣旨と合致したことから、よい機会と捉えて応募しました。
令和8年5月、本市の次の2件について、専門家の派遣が決定しました(全国で9件が決定)。
- 地域コミュニティ拠点機能を有する旧岩田小学校利活用検討調査
- 遠州の小江戸「みんなが主役のまちづくり」実現に向けた旧津倉家利活用検討調査
旧岩田小学校については、令和8年6月に専門家(Amame Associate Japan株式会社)が決まり、7月から検討を進めています。派遣される専門家は、官民連携の業務の実績がある事業者で、その経費は国が負担します。
この取り組みを通じて、旧岩田小学校の活用方法を検討するとともに、市として官民連携の経験を積み、今後の閉校施設などの活用のモデルケースにしていきたいと考えています。
国・専門家・市・民間事業者の役割
- 国(国土交通省)
- 官民連携の取り組みを進めるため、市への専門家の派遣にかかる経費を負担します
- 専門家(Amame Associate Japan株式会社)
- 市の検討を支援します。事業手法などについての専門的な助言や、地域との対話、民間事業者への聞き取り(サウンディング)などの調査を行います
- 市
- 実施主体として、専門家から事業手法などについての助言を受けながら、地域との調整を行い、方針を決め、構想の策定を目指します
- 民間事業者
- 構想の策定後、公募などにより民間事業者を選定し、その事業者が実際の事業を担っていくことを想定しています
今後の検討内容と予定
目指す姿
旧岩田小学校を、地域の賑わいの創出、暮らしの利便性の向上、生活の安心・安全の確保を目指した「地域のまちづくり拠点」とすることをイメージしています。
地域のまちづくり拠点と民間の機能を組み合わせて施設を整備し、地域の皆さんの暮らしの満足度の向上と、災害時の安心・安全の確保を目指します。
※活用の内容は、現在検討中です。地域の皆さんのご意見や、民間事業者の皆さんの提案を伺いながら、決めていきます。
令和8年度の検討内容
専門家の助言を受けながら、次のことを検討しています。
- 地域との対話:岩田地域づくり協議会との対話を中心に、より多くの住民の皆さんと意見を交わす機会を設けます(市民アンケート、テストイベントなど)
- 地域の将来像(エリアビジョン)の検討
- 市場調査:民間事業者への聞き取り(サウンディング)などにより、参入の可能性を探ります
- 事業手法の検討:民間事業者に運営を任せる方法、施設を貸し出す方法など、事業の特性に合った手法と、市の財政負担を検討します
- 関係法令の整理:市街化調整区域であることを踏まえ、都市計画法などの関係法令の適用と、必要な手続きや留意点を整理します
経過と今後の予定
- 令和8年3月
- 岩田小学校が閉校
- 令和8年5月
- 国土交通省「スモールコンセッション形成推進事業」で専門家の派遣が決定
- 令和8年6月
- 支援を行う専門家が決定
- 令和8年7月から
- 地域との対話、民間事業者への聞き取り(サウンディング)を開始
- 令和8年10月
- 市民アンケートを実施(10月1日から10月30日まで)
- 令和8年11月28日
- テストイベント「つながる・ひらく 岩田」を開催
- 令和8年度中
- 地域の将来像、事業手法などの検討
- 令和9年2月ごろ
- 国土交通省の成果発表
- 令和9年度
- 令和8年度の調査結果を踏まえて、事業に着手するかどうかを判断(見込み)
官民連携により実証実験イベントを実施
「つながる・ひらく 岩田」を開催します
閉校した旧岩田小学校を、地域の皆さんをはじめ多くの方に訪れていただき、これからの活用について一緒に考えるイベントです。
実際に校舎やグラウンドを使ってさまざまな活動を行い、どのような使い方ができるのか、どのような方が、何を求めて訪れるのかを確かめます。いただいたご意見や当日の様子は、今後の活用の検討に生かします。
- イベント名
- つながる・ひらく 岩田 ~旧岩田小学校のこれからを考える~
- 日時
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令和8年11月28日(土曜日)午前10時から午後5時まで
- 会場
- 旧岩田小学校(磐田市匂坂中987番地)
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主催
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つながる・ひらく岩田実行委員会
(岩田地域づくり協議会、磐田市、Amame Associate Japan株式会社)
- 思い出めぐりツアー:卒業生の皆さんなどが、校舎の思い出の場所を自由にめぐります
- 未来づくりワークショップ:旧岩田小学校の活用について、意見を出し合います(どなたでも参加できます)
- 体験プログラム:ピックルボール体験などを予定しています
- 出展ブース:地域の団体や事業者による展示・体験・販売など
- キッチンカー:芝生のグラウンドで、食事や休憩を楽しめます
出展・出店する団体・事業者を募集しています(10月16日まで)
教室・体育館・グラウンドで、展示や体験、販売などを行う団体・事業者を募集しています。出展・出店料は無料です。
- 募集する場所
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教室
特別教室
体育館
土のグラウンド(キッチンカーなど)
芝生のグラウンド
- 申込締切
- 令和8年10月16日(金曜日)※キッチンカーも同じ日です
- 申込方法
- 次のフォームからの電子申込
応募が募集数を超えた場合は、申込フォームへの入力日時による先着順で決定します。
来場される方へ
- 駐車場は、土のグラウンドをご利用ください(無料)。前日までの雨で地面がぬかるんだ場合は、使用できないことがあります。
- 会場では、記録・広報のために写真撮影を行います。撮影した写真は、市の広報紙やホームページなどに使用することがあります。
- 会場で、来場者アンケートを行います。今後の検討に生かすため、ご協力をお願いします。
※詳細は11月初旬までに公表する予定です。
岩田小学校
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