風水害時の避難について

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ページ番号 1008396  更新日 2024年5月29日

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 近年、全国各地で豪雨災害が頻発しています。過去の災害では、「避難しなかった」「避難が遅れた」ことによる被災や豪雨の中や周囲が浸水している中での避難行動中の被災の事例が多発しています。
 台風や豪雨時に備えて自らの取るべき行動について確認をお願いします。

避難について知っておくべき5つのポイント

災害時において、危険な場所にいる人は避難することが原則です。感染症流行期においても、5つのポイントを基本として、適切な避難行動をとりましょう。

避難する際に知っておくべき5つのポイント

避難行動判定フロー

 「自分の命は自分で守る」ために、自宅の災害リスクととるべき行動を確認しましょう。避難行動判定フローを使用することで、自分がどのタイミングでどのような避難行動をとるべきかを確認できます。

避難行動判定フローの図

避難行動判定フローの参考情報

避難情報のポイント

避難情報のポイント解説

避難行動判定フローの使い方

  1. ハザードマップで自宅がどこにあるか確認しましょう。
  2. 自宅がある場所に色が塗られていたら「原則として避難」しましょう。
  3. 「避難」とは「難」を「避」けることです。市指定の避難場所へ避難することだけが避難ではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも避難行動のひとつです
  4. 自宅がある場所に色が塗られていたら、命を守るため、安全な場所へ避難する必要があります。判定フローを確認し、当てはまる行動を選択しましょう。
  5. 最終的な結果が避難のタイミングと避難先の目安です。

洪水ハザードマップ

 いざという時に備えて、事前に確認をしてください。

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情報発信元

危機管理課 危機管理グループ
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受付時間:午前8時30分~午後5時15分
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