森林環境譲与税

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ページ番号 1008888  更新日 2023年2月14日

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森林環境譲与税とは?

日本の国土の約3分の2を占めている森林は、地球温暖化の防止や水土の保全等、公益的な機能を有しており、国民に広く恩恵を与えています。
一方で、適切な整備がなされていない森林は、徐々に公益的な機能が失われていってしまいます。
そのため、森林の整備等を行い、温室効果ガス削減目標の達成や災害防止等を図るべく、事業に必要な財源を安定的に確保するため、平成31年3月に森林環境譲与税が創設されました。

森林環境譲与税は、市町村においては、間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。

磐田市への譲与額

  • 令和元年度 7,880,000円
  • 令和2年度 16,746,000円
  • 令和3年度 16,782,000円

譲与税の使い道

令和3年度までに譲与された分については、林地台帳の整備や森林整備事業、公共施設の木質化等に備えるため、全額を「磐田市森林環境整備基金」に積み立てました。

情報発信元

経済産業部 農林水産課 基盤整備グループ
〒438-8650
静岡県磐田市国府台3-1 西庁舎1階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4913
ファクス:0538-37-1184
経済産業部 農林水産課 基盤整備グループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。