シラス

「シラス」新着情報

シラスについての新着情報を順次掲載します。

シラスについて

福田漁港のNo.1水産物

福田漁港近くの、速い潮流を泳ぐシラスは、身がしまることから品質が良く、水揚げされてすぐ塩茹でをして、天日と遠州のからっ風でじっくり干していきます。
鮮度はもちろん、シラスの大きさ、日照、塩加減、干す状態で味は変わります。
福田漁港で漁獲される魚のほとんどがシラスで占めており、早朝、魚市場でせりが行われ、近隣の「渚の交流館」や加工工場の直売所などでとれたてのシラスを堪能することができます。

• とれたて新鮮なシラスが買える・食べられる！「渚の交流館」

しらす漁からしらす干しができるまで

早朝から漁に出て「船曳網漁法」で獲ります。この漁法は、2隻の船で1つの網を30～40分間引き、魚を獲る方法です。漁から戻ると、福田漁港の魚市場へしらすは運ばれていき、すぐに競りにかけられます。競り落されたしらすはすぐに加工場に運ばれ、しらす干しに加工されます。

【しらす干し加工の流れ】

1. しらすを洗う
2. 大きな釜でゆでる
3. 機械で乾かす
4. 機械の風力を使い、海藻などを取り除く
5. 天日に干す
6. イカやエビなどの子を取り除く

シラスレシピ「シラスとキャベツのペペロンチーノ」

材料（4人分）

スパゲティ	400g
キャベツ	1/4玉
塩	適量
オリーブオイル	大さじ6杯
にんにく	4片
唐辛子(輪切り)	1本
しょうゆ	小さじ4杯
しらす	適量

作り方

1. スパゲティをゆでる。
   鍋に水2リットルと塩大さじ1を入れ火にかける。沸騰したらスパゲティを入れ、5分茹でる
2. キャベツを切り、茹でる。
   キャベツを1口サイズに切り、スパゲティと一緒にゆでる。
3. にんにくを炒める。
   スパゲティをゆでている間に、フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを超弱火で素揚げする。
4. 唐辛子を炒める。
   にんにくにしっかりと火が通ったら唐辛子を入れる。
5. 和える1　
   唐辛子が黒くなる前にスパゲティの茹で汁をお玉8杯分投入し、中～強火で沸騰させる。
6. 和える2
   フライパンが白濁してトロッと乳化してきたら、しょうゆを入れる。必要以上に水分は飛ばさない。
7. 和える3
   スパゲティを投入し、水分が必要以上に飛ばないように注意して絡める。
8. 盛り付け
   お皿に盛りつけた後に、しらすをふりかければ完成！

• その他のシラスレシピは「磐田市公式クックパッド」から！（外部リンク）

シラスについてもっと詳しく

遠州漁業協同組合ホームページで沿革などの紹介をしています。
また、遠州漁協のブログでは出港状況やイベント情報を発信しています。

渚の交流館には、シラスなど遠州地域の新鮮な魚や採れたての野菜を味わえる飲食店や物販店があります。

• 遠州漁業協同組合ホームページ（外部リンク）
• 遠州漁業協同組合ブログ（外部リンク）
• 渚の交流館（外部リンク）

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