充電式電池をはずしてください
粗大ごみ処理施設での発火件数は年々増加しています
市民の皆さまから排出される「金物・小型電化製品」などを処理する施設である「中遠広域粗大ごみ処理施設」でのリチウムイオン電池やモバイルバッテリー等を原因とした発火事案は、年々増加しています。(令和2年度は、平成29年度の5倍!)
◯中遠広域粗大ごみ処理施設での発火事案件数の推移
- 平成29年度
- 17件
- 平成30年度
- 45件
- 令和元年度
- 97件
- 令和2年度
- 85件
- 令和3年度(4~7月)
- 27件
電池が入ったままの電化製品は、処理する過程で発火事故が起きる可能性がありますので、充電式の家電製品をごみに出す場合は、充電式電池をはずしてから出すようにお願いします。
また、はずした充電式電池にリサイクルマークがついている場合は、家電量販店などのリサイクル協力店へお持ち込みいただき、リサイクルにご協力ください。※有害ごみとしてもお出しいただけます。
リサイクルマークがついていない場合は、有害ごみとしてお出しください。
情報発信元
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