冬によく出るごみの出し方

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ページ番号 1007660  更新日 2019年12月17日

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冬によく出るごみ

石油ストーブの出し方

 石油ストーブを廃棄する際には、必ず灯油が中に残っていないか確認し、電池は抜いてください。灯油や電池が入ったままだと処理することができません。

  1. 石油ストーブは、「金物・小型電化製品」の日に不燃ごみの指定袋(透明)に入れる、もしくは収集券を直接貼ってお出しください。
  2. 抜いた灯油は、ガソリンスタンドなどの販売店へ処理を依頼してください。
  3. 抜いた電池は、「有害ごみ」の日にお出しください。

ストーブの出し方

オイルヒーターの出し方

オイルヒーターを廃棄する際には必ずオイルを抜いてください。オイルを抜いた状態のものであれば「金物・小型電化製品」でお出しいただけます。オイルの抜き方については、メーカーによって異なりますので、販売店やメーカーのホームページなどでご確認ください。

  1. オイルヒーターは、「金物・小型電化製品」の日に不燃ごみの指定袋(透明)に入れる、もしくは収集券を直接貼ってお出しください。
  2. 抜いたオイルは、販売店などへ処理を依頼してください。

オイルヒーターの出し方

カセットボンベの出し方

 冬場は鍋料理などでカセットボンベ(スプレー缶)を使用する機会が増えます。スプレー缶が誤った分別で排出されると、ごみ収集車や処理施設での発火の原因となります。また事故防止のため、スプレー缶は穴を開けずに中身を使い切り、「空き缶」の日に必ずスプレー缶専用コンテナへお出しください。

スプレー缶の出し方

使い捨てカイロの出し方

 使用済みのカイロや未使用のカイロは、緑色の指定袋へ入れて「可燃ごみ」の日にお出しください。

使い捨てカイロの出し方

雑がみは貴重な資源です

 年末の大掃除で大量に出る紙類。段ボールや新聞、雑誌だけでなく、可燃ごみとして捨てられてしまいがちな包装紙や紙箱、小さな紙きれなども「雑がみ」としてリサイクルできます。可燃ごみの約3割を占める紙類には、多くの雑がみが含まれています。雑がみをリサイクルすることで可燃ごみの量を減らすことができます。雑がみは、紙袋に入れたり、雑誌にはさんだりして地域の資源回収やリサイクルステーションに出しましょう。

雑がみの出し方

情報発信元

環境水道部 ごみ対策課 ごみ減量推進グループ
〒438-0061
静岡県磐田市刑部島301
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-4812
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