防火対象物に係る表示制度

防火対象物に係る表示制度について説明します。

表示制度は、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査し、消防法令のほか防火安全上重要な建築構造等の基準に適合する場合に「表示マーク」を交付する制度です。

ホテル・旅館等関係者の皆様へ

「防火対象物に係る表示制度」が始まります！！

目的

表示制度は、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する一定の防火基準に適合している建物の情報を利用者に提供することにより、防火安全体制が確立されることを目的としています。

実施スケジュール

• 平成26年4月1日から
  旅館・ホテル等の関係者からの交付申請、消防機関での受付・審査を開始
• 平成26年8月1日以降
  建物への表示マークの掲出、ホームページでの表示マークの使用を開始

対象となる対象物

表示マークの対象となる建物は、3階建て以上で、収容人員30名以上のホテル・旅館（複合用途の建物内にホテル旅館等がある場合を含む。）です。

• 消防関係書式　特例認定・表示制度関係
• 総務省消防庁ホームページ（外部リンク）

表示マークが交付されているホテル・旅館等

令和2年12月5日現在

ホテルルートイン磐田インター

所在地：磐田市見付1845番地1
交付年月日：平成26年8月1日 
表示マークの種別：金

IWATAステーションホテル

所在地：磐田市中泉603番地1
交付年月日：平成26年11月1日 
表示マークの種別：金

くれたけインいわた

所在地：磐田市中泉3300番地7
交付年月日：平成26年12月5日 
表示マークの種別：金