淡海国玉神社本殿 附棟札5枚

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ページ番号 1002069  更新日 2023年3月20日

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県指定文化財の「淡海国玉神社本殿 附棟札5枚」について紹介します。

淡海国玉神社は、貞観年間(859~877年)に創建されたと伝えられ、延喜式や日本三代実録に記録されている神社であり、遠江国の総社として広く崇敬されています。本殿は、明暦3年(1656年)頃に建造された三間社流造り桧皮葺きの建物です。棟札には、明治25年・明治41年・明治42年・昭和34年・昭和55年に行われた修繕の内容が書かれています。


写真1
本殿
写真2
「明暦三丁酉年」(=1657)と刻まれています

情報発信元

教育部 文化財課
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