四種混合

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号 1010286  更新日 2022年1月25日

印刷大きな文字で印刷

ジフテリア・百日せき・破傷風およびポリオを予防するワクチンです。

対象

生後3か月から7歳6か月になる前日まで

接種スケジュール

回数

接種間隔
初回接種 3~8週間間隔で3回接種
追加接種 初回接種(3回目)終了後1年から1年半の間隔をあけて1回接種

ワクチンの種類

不活化ワクチン

持ち物

  1. 予診票
  2. 母子健康手帳
  3. 健康保険証など(住所・年齢などを確認できるもの)

病気について

ジフテリアとは

感染は主にのどですが、鼻にも感染します。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様の咳、嘔吐などで、偽膜と呼ばれる膜ができて窒息死することもあります。発病2~3週間後には菌の出す毒素によって心筋障害や神経マヒをおこすことがありますので注意が必要です。

百日せきとは

百日せきは普通の風邪のような症状ではじまります。 続いてせきがひどくなり、顔を真っ赤にして連続的にせき込むようになります。 せきのあと、急に息を吸い込むので、笛を吹くような音が出ます。熱は通常出ません。 乳幼児は咳で呼吸ができず、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)けいれんがおきることがあります。 肺炎や脳症などの重い合併症をおこします。乳児では命を落とすこともあります。

破傷風とは

破傷風菌は人から人へ感染するのではなく、土の中にいる菌が傷口からヒトの体内に入ることによって感染します。菌が体の中で増えると、菌の出す毒素のために口が開かなくなったり、けいれんをおこしたり、死亡することもあります。患者の半数は本人や周りの人では気がつかない程度の軽い刺し傷が原因です。土中に菌がいるため、感染する機会は常にあります。また、お母さんが抵抗力(免疫)をもっていれば出産時に新生児が破傷風にかかるのを防ぐことができます。

ポリオとは

ポリオは「小児まひ」と呼ばれ、わが国でも1960年代前半までは流行を繰り返していました。予防接種の効果により、わが国では1980年(昭和55年)を最後に野生株ポリオウイルスによる麻痺患者の発生はなくなり、2000年(平成12年)には世界保健機構(WHO)は日本を含む西太平洋地域のポリオ根絶を宣言しました。しかし、現在でもインド、パキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアなどの国々では野生ポリオウイルスによるポリオの発生が見られ、これらの国々から飛び火したケースで、いったんは野生ポリオウイルスによる発症者の報告がなくなった国々において、再びポリオが発生し、さらに他国へ拡大するという事態も生じています。したがって、これらの地域で日本人が野生ポリオに感染したり、日本に野生ポリオウイルスが入ってくる可能性も考慮しておく必要があります。

口から入ったポリオウイルスは咽頭や小腸の細胞で増殖します。小腸の細胞ではウイルスは4~35日間(平均7~14日間)増殖すると言われています。増殖したウイルスは便中に排泄され、再びヒトの口に入り抵抗力(免疫)を持っていないヒトの腸内で増殖し、ヒトからヒトへ感染します。ポリオウイルスに感染しても、ほとんどの場合は症状が出ず、一生抵抗力(終生免疫)が得られます。症状が出る場合、ウイルスが血液を介して脳・脊髄へ感染が広まり、麻痺を起こすことがあります。ポリオウイルスに感染すると100人中5~10人は、かぜ様の症状があり、発熱を認め、続いて頭痛、嘔吐があらわれます。また、感染した人の中で、約1,000人~2,000人に1人の割合で手足の麻痺を起こします。一部の人には、その麻痺が永久に残ります。麻痺症状が進行し、呼吸困難により死亡することもあります。

情報発信元

こども部 こども未来課 子育てサポートグループ
〒438-0077
静岡県磐田市国府台57-7 iプラザ(総合健康福祉会館)3階
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
電話:0538-37-2012
ファクス:0538-37-4631
こども部 こども未来課 子育てサポートグループへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。